僕の考える 「乗合バスで行く!ヒンバ族に会う旅 7日間 from JAPAN」 vol.final
僕の考える 「乗合バスで行く!ヒンバ族に会う旅 7日間 from JAPAN」 vol.1 - ユウさんの今夜はムーンウォーク
僕の考える 「乗合バスで行く!ヒンバ族に会う旅 7日間 from JAPAN」 vol.2 - ユウさんの今夜はムーンウォーク
3日目 コンビで移動(Oshakati~Opuwo)のあと、町を散策
オシャカティを朝7時頃に出ます。ここもコンビ乗り場が行き先によって分かれているので、タクシードライバーにオプヲ行きのコンビ乗り場へと言うと連れてってくれます。
コンビ乗り場の近くにはローカルなマーケットがあり、木彫り細工や布、焼き肉なども売ってるんですが、スリも多いので、大きな荷物を持ってくのは難しいです。
ガソリンスタンドは早朝から営業してるので、朝ごはんもスタンドで買えます。
オプヲへは2時間ほどで着きますので、9時にオシャカティを出発できれば11時にはオプヲに着きます。お昼は、オプヲのサイゼリヤと呼ばれる観光客向けのレストランか、オプヲのケンタッキーと呼ばれてるローカルなチキンの店で食べれます。オプヲでは、ほとんどタクシーが走っていないので(全部で3~5台?)、歩くのに疲れた時は、普通の車をヒッチハイクして10ドル渡せば乗せてくれるはずです。まぁ、小さい町なので、徒歩で十分といえば十分なのですが。
ヒンバ族ツアー
昼からは町を散策するか、ヒンバ族の村を訪れるツアーに行きます。
ツアーの内容は、オプヲから車で1時間ほどの実際にヒンバ族が生活している村に行き、その生活を見せてもらうという感じです。ツアーは、いろんな人が行ってるらしいんですが、僕の知ってるのはエリザベスというおばちゃんがやってるツアーです。けっこう強欲なんですが、いい人だと思います。ツアー先では、いろいろ売りつけられそうになりますが。
冗談抜きでこんな感じです。ヒンバの人達はバターのようなものと赤土をを混ぜた顔料を顔や体に塗りたくっていて、実際に塗ってもらう体験もできます。服に着いたら落ちそうにないので、汚れてもいい服でいくのがいいです。
オプヲにいる同期隊員の話によると、テントと寝袋と食糧を持っていけば、ヒンバ族の村に宿泊することも自由らしいです。何にもないから、星もキレイなんだろうなぁ。僕は同期隊員の家に泊まっていたので、ヒンバ族の村には泊まってませんが、オプヲは星がめっちゃキレイなんですよ。
4日目 オプヲ散策
オプヲに行くと、ヒンバ族以外にも、ゼンバ族やヘレロ族、アンゴラ系の部族までいろんな人たちがいるので、町を歩いてみるとめっちゃ面白いです。写真を撮る時はN$20を要求されますが。
Opuwo Country Hotelでリラックスするのもいいですね。高台にあるので、町も一望できますし、山の反対側も見ることができます。1泊1万円以上するので僕には泊まることができませんが。。。ディナーもありますし、コーヒーを飲むだけもできたはずです。
Opuwo Country Lodge - Accommodation
この日は、だいぶのんびりとオプヲを満喫するので、ヒマがあれば協力隊の活動を見に行くのもいいかもしれません。小学校で教えてるので、たぶん校長もすぐ見学の許可をくれるでしょう。日本人はほんとに珍しいですからねぇ。
5日目 コンビで首都へ移動 (Opuwo~Kamanjab~Otjiwarongo~Windhoek)
オプヲから首都への直通便は、水曜と金曜に出ていることは確実らしいです。日曜は不確実なようです。また早朝にコンビ乗り場に行きます。オシャカティに戻るルートもあるんですが、同期隊員によると水・金は首都行きが出てるよ!とのことだったので、こちらを選択します。行きと帰りは違うルートを通ったほうが面白いですもんねー。僕もKamanjabの方は行ったことがないので、行ってみたいですねー。
首都には18時ごろに着くと思います。おそらく、オシャカティルートを通っても同じ時間くらいだと思います。
6日目 首都で日帰りツアー
ナミビアは郊外に面白いスポットや観光名所があって、首都には何にもないと思われがちなんですが、首都もかなり面白いです。日帰りというか半日とかのツアーもありますので、参加されると楽しめます。町で買い物するだけではつまらないですもんねー。
カタトゥラ タウンシップツアー
Katutura Township Tours on Bicycle | Windhoek
旧黒人居住区エリアを自転車で散歩するツアーです。アジア人がひとりだけで散歩してると狩られるエリアなので、こういうツアーで安全にいけるのはいいですね。まぁ全員が悪いやつなわけじゃなくて、そういう人の割合が高いというだけなんですが。
半日でN$350です。
サンスター ダイヤモンドショウルーム見学
ナミビアは良質なダイヤモンドが採れて、主要な産業となってるんですが、ナミビア産のダイヤモンドのショウルームです。ダイヤの採掘から加工までの過程を知ることもできます。鉱物採集が好きな僕としてはめっちゃ行きたいところですね。事前に連絡すれば無料で見学できるようです。
他にもヒョウやカラカルにエサをあげて一緒に歩くやつとか、いろいろあるので調べてみると面白いです。僕もそのうち、まとめたやつを書こうかなと思います。
Adventure Activities and Day Trips in Namibia
首都では、土産物店は中央郵便局前のポストストリートモールやヒルトンホテル横の露店でたくさん売ってますので、そこで買われると安いです。キレイで高価なものはクラフトセンターで買えます。たまにヒンバ族の人が出張販売に来てます。
首都の博物館や美術館は、あんまりやる気がなかったので僕はそんなに面白くなかったんですが、国立博物館は無料ですし、時間があったら見てみると面白いかもしれません。
カジノでひと儲けするのも面白そうですねー。
そういえば書き忘れてたんですが、両替は空港や町の両替所、銀行でできます。たぶん、ショッピングもモール内の両替所なら土日もやってると思います。
ナミビアでは南アランドも等価で普通に使えますし、日本でランドかUSドルをたくさん手に入れとけば大丈夫と思います。
7日目 日本に帰国
Windhoekを出て、帰国する日です。まぁ特にやることはないでしょう。
以上、いろいろと書いてみたんですが、バックパッカーの方の参考になれば嬉しいです。
全部カバーできているのかなと言われると、抜けもモレもありそうなので、わからないことあれば、ツイッターかコメント欄で質問いただければ、しっかりと答えますね。で、ブログのとこに追加していきます!
他にも書きたい記事がたまっちゃってるんですよねー。
SIMフリースマホのナミビアでの使い方とか、WindhoekやSwakopmundの美味しいレストランまとめとか、Windhoek発の日帰りツアーまとめとか。
そのうちやります!
ではでは