国境の南、太陽の西

さよなら おやすみ またあした それじゃね

テトさんの子育て日記 第1週

 エサをあげてたら、懐いてきた野良猫のテトさんがついに9月23日に出産しまして。

 「吾輩は猫である」は読むのを挫折したけど、僕の家に猫が住み着いた - ユウさんの今夜はムーンウォーク

 

 3匹の仔猫。茶・黒・灰色で性別はまだよくわかりません。

 動物の子育てなんて初めてなもので、ネットで勉強しながらその記録を残していこうと思うのですよ。

出産前日のテトさん

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 僕が仕事に出てる間に出産していたようで、出産シーンは見れませんでした。ざんねん。

最初の3日間はブッシュの中で育ててたので、僕の家にはエサを食べに来てすぐ帰るという感じだったんですが、4日目に子供をくわえて家の中に上がり込んできました。可愛すぎる。

 僕は結局1年半後には日本に帰るし、連れて帰るのも難しいので、野良猫としてこの地でしっかりと生活できるよう、立派な野良猫に強く育てようと思います。

 で、今、生後7日目までなので、とりあえず、ネットで見た知識を。参考にしたサイトはこちら。


子猫の育て方~週齢ごとに見る適切な保育方法

0から1週

  • 生まれてから一週間は、2時間に一度の授乳とそれに伴う排泄処理が必要。
  • 子猫が最初に飲む初乳には栄養素の他に免疫力を高める抗体が含まれており、約8週間は病気にかかりにくくなる。
  • 通常であれば、母猫が子猫の股間をなめることで排尿排便を促して、そのままふき取る。
  • 生まれてすぐの子猫は、ほとんど皮下脂肪を持たないので体温を失いやすい。
  • 母猫のお腹に潜り込んだり、兄弟猫同士で猫団子をつくり凍死することはない。
  • 5,7日齢になると前脚で体重を支えることができるようになる。
  • 生後7日頃で目が開くようになる。
  • 子猫の鼻先は、母猫の乳首を探すためや、巣から迷い出たときのため、温度に対して非常に敏感にできている。

 なるほどねー。

生後4日目
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 生まれたばかりでコウモリみたいな顔してる。お母さんのおっぱいを探して、にーにーゆうとります。

 

生後5日目
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同じく

 

生後6日目
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少しづつ目が開いてきたような気もするけど、だいたい閉じてる。

生後7日目
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目が青かった。完全に開いてはいないけど、目が開く時間が長くなった気がする。

顔はまだコウモリみたい。

 

これからどんどん成長してくんだろうけど、どうなるか楽しみ。

ちなみに、僕の家の台所下のスペースに巣を作ってます。ねずみ捕ってくれるんかな。

 

ではでは

ごきげんよう