国境の南、太陽の西

さよなら おやすみ またあした それじゃね

ハロー、29歳

 
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  29歳になりまして。

 今年はエトーシャ国立公園で誕生日をむかえました。

 南十字星を見ながら、一緒のツアーだったドイツやフィンランドの人たちにお祝いしてもらえたのは、とてもうれしかったし、貴重な経験かな、と。

 今は、カードボードボックスバックパッカーズに泊まっていて、明日からはナミブ砂漠に行くんですが、今夜のドミトリーはなぜかよく喋るアメリカ人祭りになっていて、とても賑やかです。

 29歳の1年は、完全にナミビアで過ごすことになるので、いろいろ楽しみです。

 僕にとって、とても重要な1年になると思います。なぜかそんな気がします。

 村上春樹の「ノルウェーの森」の中で、直子?が20歳の誕生日をむかえたときに、なんだか押し流される感じで歳をとってしまったわ、というようなセリフがあったと思うんだけど、初めて僕もそんなことを感じました。

 11月24日が来れば自動的に年をとっていくんだけど、いつのまに来たの!って感じで。毎年誕生日が迎えられるというのは、とてもありがたいことなんだというのはわかっているつもりなんですが。

 2ちゃんねるかなにかで、「日本では毎年4,000人くらいが交通事故で死んじゃってて、確率だけでいけば、時には8,000人になったり1,000人になったり、もっと偏りがあってもおかしくないんじゃないか?それでも毎年安定してるのは、何か見えないチカラに決められてるんじゃないのか?今頃、来年に死んじゃう予定の4,000人は何を考えて、何をしているんだろう?」というような内容が書かれてたらしいです。

 
 来年の誕生日が無事に迎えられるかどうか。
ナミビアだし。

 自分でできる限りのことをした後は、天に任せるしかないでしょう。

 やれることをやって、ダメだったなら、それは僕がそこまでで終わる人間なんだ、ということだと思うようにしています。
 ナミビアだし。

 いつでも死ぬ可能性と、楽しいことがある可能性がすぐ隣にあるんだなということを、歳をとるたびに強く思うわけです。

  日本よりも死ぬことが身近な場所にいるので。

 僕はおそらく人よりも身体がじょうぶで、あんまり風邪もひかないし、病気もしたことないし、過労死するぐらい働けと言われても、案外なんとかできるくらいの人間だと思ってるんですが、だからこそ、あんまり自分の心配をしなくていいというか、自分は大丈夫だなという自信もあるので、他人を手伝える人間にならなきゃなと感じます。

 別に誰かに言われてやるんじゃなくて、ただ単に、自発的にふと思っただけですが。

 とりとめのない話でしたが、これからも頑張って行こうと思います。

 明日のナミブ砂漠ツアーがとても楽しみです。

ではでは
ごきげんよう