ナミビアに来て一周年を記念して、Windhoekの隠れ家的なレストランへ行った話
ナミビアに来たのが去年の1月でして。
先日、首都で青年海外協力隊の定例会があった。
「ちょうどみんな集まるから、1周年を軽くお祝いしましょう!」ということになり、首都のレストランへ行ってきたんだ。
サラダ美味しい。
イタリア人シェフが作ってるピザも美味しい。見た目から本格的。
シャンパンもよかった。これは、普通のスーパーでも600円ほどで買える。爽やかな味で、食前によくあった。
料理写真ムズカシイ。。。
僕は以前に、首都のおすすめレストランの記事を書いてたんだけど、ここには書いてないレストランだった。以前の記事はコレ ↓
ナミビアに来たら行っておきたい!! レストラン10選 (Windhoek編) - ユウさんの今夜もムーンウォーク
この記事の情報元はロンリープラネットやナミビア観光局の発行してるパンフレットだったりして、まだ自分も行ったことがないところも含んでた。
今回は、同期が過去に行ったことがあって、料理も雰囲気もとてもよかったという隠れ家的なイタリアンのレストランに連れて行ってもらった。
ココ ↓
ここは、ゲストハウス併設のレストランで、旅行ガイドにも出てないし、口コミでしか知ることができないんじゃないかな、と思う。場所もわかりづらいしね。
イタリア人シェフが本格的に作っているらしく、ピザもパスタもとても美味しかった。ワインも。値段も安くて、結局1人あたり2,000円くらいだったかな。
あまり知られてないからか、客層もファミリーの白人が多くて、誕生日パーティみたいなのもやってた。旅行客っぽい人はいなかったなぁ。黒人の人も少なかった。
このゲストハウスは、1部屋10,000円ほどらしく、ひとりで泊まるには高いんだけど、カップルやファミリーで泊まるならいいかもしれない。
新婚旅行にいかがですかね?
首都の中心部からも近いので、タクシーで「Klein windhoekのpuma petro stationの近く」と言えば、大体10分くらいで着くんじゃないでしょうか。
ローカルフードをよく食べてると、たまに食べる本格的なイタリアンの良さが引き立ちますな。
不思議と、中華料理や日本食には惹かれないんだよなー。最近、首都のショッピングモール内に寿司レストランもできたんだけどね。
まぁ、どうせ帰ったら日本食ばっかりになると思えば、別にいま積極的に食べる必要ないよなーと思ってしまうんだ。
しかし、ひったくりに遭ったり、空き巣に入られたり、スリにあったり、スキミングされたりしながらもとりあえずみんな1年間は無事に過ごせてよかったですなぁ。
先週、同じ町にいる隊員とナミビア大学の学生と一緒にテニスをして遊んでたんですが、調子に乗って裸でやってたら、日焼けがヒドイことになりました。。。
ナミビアではテニスはすごいマイナースポーツで、首都では競技人口も多いらしいですが、Runduでは10人ほどのようです。
コーチもいないのに、ナミビア大学の学生は強かった。勝てなかった。
負けたままは悔しいので、強くなろうと思う今日この頃です。
ではでは