国境の南、太陽の西

さよなら おやすみ またあした それじゃね

僕の住んでいるナミビアの町、Runduの紹介

 日曜でヒマなので、ホームページ用に作ってたパワ―ポイントの地図を使って、Runduの紹介をしたいと思う。

 まぁ、紹介したところで、特に観光スポットもない町なので、日本からわざわざ来る価値はそれほどないんだけどね。ナミビアを観光してから、ヴィクトリアフォールズに行くなら、途中の休憩の町としてちょうどいいかも。

 カバやワニが見たいならいい所。あとは、珍しい鳥がたくさんいるかな。

 アンゴラとの国境の町なので、アンゴラの人も多くいます。

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Rundu地図 by Yusuke 

 

 英語でだいたい通じるんだけど、やっぱり現地の人同士では現地語で話していて、Rundu周辺の人達はカバンゴ族が90%近く住んでるので、Rukwangariというローカル言語を使っている。

 で、僕も興味があって、同僚や路上販売のおばちゃんから少し教えてもらった。

 発音は、ほぼローマ字読みで、クリック音とかもないので覚えやすい。

 カバンゴの人にとっても、日本語は話しやすい発音らしい。現地語と似てるから。

 文法とかはよくわからないんだけど、たぶん英語と似てると思う。

 よく使うのはこんな感じ ↓

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 とりあえず、Wikipediaとかガイドブックには載ってなさそうなことを書いてみました。

 Lonely PlanetやBraditに載ってるゲストハウスは、ちょっと料金が高いんだけど環境もサービスもとてもいいのでおすすめです。

 僕は、N'kwazi Lodgeが一番好きですね。町から20kmくらい離れてるんですが。

 運がいいとAfrican Fish Eagleも見れます。

 キャンプサイトなら1,000円くらいで泊まれますしね。

 

 こんなところでしょうか。

 そのうちまた追加していきます。