パソコンはやはり予備も持ってくるべきだった
日本から持ってきてたノートパソコンが壊れてしまった。
何かにぶつけたとか落としたとかじゃなく、突然動かなくなった。スマホでネットの情報を調べてみると、BIOSのところで何かのプログラムが延々とループしてるんじゃないかと思われるんだけど。ナミビアでは修理するところもないし、ついに諦めてしまった。自分でも直せなかった。
で、職場のパソコンにグーグル日本語入力を入れて、設定も日本語を入力できるように変えて使ってるんだけど、やっぱり家でも文章を書きたくなるし、スマホだと入力はやりづらいので、予備でもう一台パソコンを持ってくるんだったなぁと思ってる。
ナミビアでパソコンを買おうと思うと、首都まで行かないとないんだよね。タブレットとかは売ってるんだけどさ。しかも、スペックは低いのに値段は高い。やっぱり、日本で中古でも買ってくればよかったな。
僕は13インチのやつを1台持ってきただけなんだけど、やっぱりPCインストラクターやコンピューター技術の人は、予備もちゃんと持ってきてるみたいだね。
次回首都にいったときにPC系の人から予備の一台を借りれることになったので、とてもありがたいことです。
やっぱり2年間って長いし、けっこうパソコンが壊れるということもありえるし、途上国だと電化製品の値段も不当に高いので、日本からちゃんと持ってきたほうがいいですね。訓練所ですすめられる保険のやつに入っておけば壊れたときにはお金もらえるかもしれないんだけど。やっぱ入っておけばよかったね。
データはこまめにバックアップ取ってたから問題ないんだけどねぇ。
僕は、15インチのメインを一台と11インチのモバイル用予備を一台持ってくることをおすすめしますよ。AcerとかAsusとかで安いのでてますもんね。
特にブログを書いてる人とか、長文を書きたい人とかは、スマホだとなかなかたいへんなんですよねー。画面も小さいし。
まぁ、パソコンが使えなくなったので、家では久しぶりにノートにいろいろ書きながら考えてたりして、新鮮な感じもしますが。
手書きも悪くないですけどね。
これから協力隊で来る人は、PC系以外の人でも予備のパソコンを持ってきたほうがいいですよ、というお話でした。
ではでは