国境の南、太陽の西

さよなら おやすみ またあした それじゃね

終戦記念日に思ったことをダラダラと書いてみるよ。

 Huffington postやヤフーニュースも終戦記念日特集になってるね。戦後69年。

日本だとこの時期はテレビでもそんなのばっかり放送されてるんかな。

 ナミビアは、当然のごとく終戦関連は何もやってません。第2次大戦時は南アフリカに占領されてるしね。

 日本人だけで約310万人ですか。軍人や民間人を合わせた死者は。多いね。てか、今のナミビアの全人口より多いね。小さな国だったら、絶滅してるくらい死んでるんだ。

 ナミビア人にそのことを話してみたら、オー、ジーザズ!とか言ってた。そりゃそうだわな。ナミビアみたいに国土が広くて、人口が少ない国だと、無理やり徴兵しようにもどっかに逃げられそうだよね。ブッシュの中に逃げ込んだら、追ってこれないだろうし。

 僕は、もし軍人になったとして、戦争に行って来いって言われたら、実はけっこう上手くやっていく自信はちょっとだけあるんだけど、ただ死んで来いみたいな、頭の悪そうな軍曹とかにロクな作戦も立てず、とにかく突撃しろ!とか確実に死ぬだけであろう命令とかされたら、お前が行ってこいやって逆らって上官殺しちゃうだろうから、きっと向いてないなとは思う。ひとりでゲリラ的にやるのは向いてると思う。

まぁ、やんないけどさ。

 学校でも、戦争についてって全然習わなくて、はだしのゲンとか火垂るの墓を観た記憶しかないんだけど、もっとしっかり勉強するべきだったんだよね。

 日本軍がどのくらいの規模で、どんな装備を持って、どんな作戦を立てて戦争を行おうとしたとか、戦闘で勝ったあとの占領地の統治方法とか、逆に負けた時の退却時にどんな方法だったかとか、戦地の地理や測量方法とかさ。もっといろいろ知りたいことは、いまさらだけど、たくさんあるよね。国の生き残りをかけた戦いだから、考えに考え尽して立てた計画だったんだろうし。極限状態だと、思考が乱れてロクでもないことを考え付くこともあれば、逆に、めちゃくちゃ研ぎ澄まされて、素晴らしいことを考え付くこともあるだろうし。

 僕らは、戦争は悲惨なだけのものであるって教えられて、まぁそれも間違いなく、おっしゃる通りですって感じなんだけど、いまだにイスラエルウクライナもシリアもイラクも、近所だと南スーダン中央アフリカも内戦のような戦争のような戦いをしてるわけで、悲惨なんです!って終わるだけじゃなくて、もっと戦争というものから学べることがたくさんあると思って、で、それを今後の平和に活かしていかなきゃいけないんじゃないの?と思うわけですよ。今の世界の仕組みというか枠組みは、かなり第2次世界大戦の影響があるなーって思って、韓国や中国や台湾もそうだし、イラクやシリアやイスラエルのあたりは第1次大戦の影響だろうけど、アフリカ各国も第2次大戦後に独立した国ばっかだし、そういうことの背景を知ることってすごく重要だし、楽しいことだと思うんだよね。

 まぁ、戦争というあるいみ大きなことを考えてるからそう思えるんであって、たぶん戦闘後の死体とかを見続けてると、もう考えることもいやになるんだろうけどさ。牛や豚の解体後の肉の塊とか頭とか内臓をみるだけでも、だいぶ想像できちゃうもんね。人間が殺されたあとの形って。日本の映画やドラマみたいにきれいには死ねないよね。プライベートライアンノルマンディー上陸作戦のやつよりも、もっとひどいんじゃないかな。

 日本があんな小さな島国で、人口も1億人もいなくて、それで中国大陸やマレーシア、インドネシアビルマ、フィリピンにパプアニューギニアまで占領して、こんな手広くやってちゃ無理がでて、守るところも多くなるし戦力も分散するし、無理があるよなとか思ってたら、それよりも小さい国のイギリスやフランスが世界中に植民地持ってて、アフリカ大陸なんかはほとんどイギリスとフランスが占領してて、それでもやっていけてたってのも、なんでなのかなーとか思ったりして、調べれば調べるほど、どんどん疑問が出てくるから、中学や高校の頃に、しっかりした先生から現代史について教えてもらって、自分たちで調べたり発表したりしてたら、どんなにこの世界のことがもっと理解できていただろうか!と思うと、まぁね。

 てか、歴史の授業って、現代史からはじめて、だんだん遡っていくようなスタイルにしたら面白いと思うんだけどね。その方が、古代史や中世をもっと理解できるような気がするなぁ。今、全然覚えてないもん、高校で習った世界史。日本氏は、竜馬がゆく坂の上の雲とか司馬遼太郎が好きだから、幕末や日露戦争くらいまではなんとなく時代背景もわかるけど、それ以前は全然覚えてない。まぁ、日本史選択じゃなかったからね。

 なんか、終戦記念日の話から歴史の授業の話になってたな。まぁいいか。

 僕はね、戦争ってものともっと理論的に向き合いたいというか、感情だけであーだこうだいうのはもうやめにしたいと思っただけなんですよ。

 自分が何かできるかというと、何もできないんだけど。社会科の非常勤講師でもやるかな、日本に帰ったら。あ、教員免許ないや。

 教員免許制とかも無くしてくれたらいいのにねー。持ってるからって、知識量や教え方の技量が担保されるわけじゃないし。

 まぁ僕みたいに協調性のない人間が教員というものになることはないんだけど、なんかマスターキートンみたいに、考古学じゃないけど、そういう世界の歴史?みたいなことを自分で調べることってのは実は好きで、で、やっぱり調べるだけってのも寂しいものなんで、誰かに伝えたいって思うわけなんですよ。あ、ブログと同じやね。

あーだらだらと書いた。

戦争で亡くなった方の冥福を祈ります。

あ、けど、祈るだけじゃないですよ。何ができるかはわからないですけど、考えることはやめないです。勉強することも。なにぶん、考え足らずな自分なもので。

まぁ、見ててくださいよ。