「書くこと」、絵葉書、文字数制限
今週のお題「書くこと」
はてなブログのトップページで、今週のお題とかなんとかがあるのはよく見て知ってたんだけど、ついにそのお題に沿ってエントリーを書いてみます。30分くらいで。
僕は、パソコンでも手書きでも、書くことって意外と好きで、ナミビアに来てからも友人や家族に絵葉書を書いて送ってたりします。ブログも続けられてるし。
絵葉書の話にフォーカスすると、ナミビアの絵葉書って、砂漠や野生動物、伝統民族など、たくさん種類があって、首都に行った時などに、気に入った絵葉書があればせっせと買ってるんですよ。
今は、情報のやりとりで言えば、スカイプもあるし電子メールもあるし、手紙やハガキなんて情報通信の面で言えばなんの価値もないんだけど、違う国、特にアフリカのよくわからないような国から絵葉書という物質が届くっていう事実に、なんか面白さを感じるというか価値があると思うんです。普通に宅急便とか送ったら最低でも5000円とかかかるのに、ハガキはどこの国のどんな地域でも50円~100円ですよ。時間はかかるけど。
ナミビアからだと日本への直通便はないので、南アフリカ~香港を経由してるかドバイを経由してるか、もしかしたらドイツを経由してるか、それとも船で届いてるのか、なんかたかが絵葉書でも世界を旅してるんだと思うと、なんとなく感慨深いものがありますよね。
で、ほとんど絵葉書の話になっちゃったんだけど、絵葉書って、届け先とか差出人の住所とか書いたら、実際の文章を書くスペースって半分以下くらいしかないじゃないですか。
そのスペースで、いかに面白い文章を書くか、というところに美学というかこだわりを持ちたいんですよ。ツイッターでも、140字の中でいかにおもしろいことを言うかというのが、ある種のステータスであると思いますし。
受け取った人の感想を聞くこともできないんで、どう思ってるかはわからないんですけどね。
ブログは、自分の思ったことや旅の記録をつらつらと書いていきたいので、すごく冗長というかダラダラと長い文章を書くのが好きなんですが、ツイッターと絵葉書は、鋭くおもしろいことを言ってみたいんですね。
こんな感じで、「書くこと」についてというのはいいんでしょうかね??
とりあえず、自分の考えてる、文章の書き方について書いてみました。
なぜブログを書くのかとか、このブログをどうしたいのかというのは、また長く書きたいので、後日に。
最近は、アフリカに住むようになって環境が変わったからか、自分の好きな文章も変化してきてるので、その辺についても、また書きたいなと。
ではでは