国境の南、太陽の西

さよなら おやすみ またあした それじゃね

鋭い感性の前に、豊かな感性を

さて、先日、ヴィクトリアフォールズに行ってきました。

雨季明けだったので、できないアクティビティも多かったですが、迫力のある滝を体験することができました。マジで。びしょ濡れです。
滝をみるだけでも十分にアクティビティになってました。笑えるくらいに。テンション上がった。
みんなと行った後に、その次の日にももう1回行った。どうしてももう1回見ておきたかったので。
また笑えるくらいにびしょ濡れだった。
この滝のようになりたいと思った。笑えるくらいに激しくね。突き抜けてる感じがするじゃん。

以下、記録。

ザンビアの通貨は、1KWACHA=約18円。
デノミが行われたらしく、地球の歩き方に載ってるレートと違ってました。
ザンビア入国ビザ  US$50必要。

宿はJolly-Boys Backpackers。5人の相部屋、4泊5日でUS$70/人。
フレンチトースト(20KWACHA)と紅茶(4KWACHA)がおすすめ。
白人バックパッカー多い。ナミビアのピースコー達が偶然にも来ていて、夜にバーで卓球やビリヤードをやって仲良くなった。卓球めっちゃ強かった。勝てなかった。

治安は悪くないと思う。油断しなければ大丈夫でしょう。たぶん。
僕らは大丈夫でした。夜に歩いたりもしたけれど。

両替所は町にたくさんある。ショップライトの中にある両替所は土・日・祝日も開いているが、時間がかかる。
ヴィクトリアフォールズのチケット売り場にも両替所がある。
(N$,US$,ランド、プラも扱ってた。円はなかった。)

ヴィクトリアフォールズへの入園料は、US$20。ちょっと高いけど、価値はある。ポンチョのレンタル、10KWACHA。

滝のエントランスの前にたくさんの土産物店があるが、かなりふっかけてくるので、交渉が必要。だいたい、言い値の半額にはなる。JICAのことを知ってる人が多い。ニャミニャミという定番のネックレスは5KWACHAで買える。交渉も面白いので、ぜひ。

リヴィングストンからヴィクトリアフォールズまでは、タクシーで移動。
約15分。1台で40KWACHA。帰りも同じ。Jolly-Boysは送迎もある。10時発。

サンセットクルーズはおすすめ。US$65。ビール・ワイン・ドリンク飲み放題、BBQ付。16時に宿を出発、で約3時間。ゾウ、カバ、クロコダイル、バッファロー、鳥が船上から見えます。価値あり。

水量が多すぎて危ないらしく、ラフティングはできず。US$140。
バンジージャンプ US$120/回。
マイクロライト  US$130/15分。
アクティビティは高いです。マジで。でもやる価値はありそうです。
僕は何もやらなかったのですがw。次の機会にね。また行こう。

宿の近くのリヴィングストンミュージアムもおすすめ。30KWACHA。
動物の剥製コーナーと黒魔術コーナーが好きでした。

ロイヤルリヴィングストンという高級ホテルが、滝の横にあるんですが、そこの朝食もとても良かったらしいです。US$30。
僕は、ホテルにいっただけで食べてないんですが、先輩隊員が言ってました。そのホテルは敷地内に、インパラ・ヴェルヴェットモンキー、ゼブラ、キリンがいるので、それを探してみるのも楽しいです。川沿いのカフェテラスから滝も見えます。マッサージもあるらしいです。

市内のレストランでは、イタリアンの「Orga's Italian Corner」とインド料理の「Golden Reef」がよかったです。久しぶりに美味いカレーを食べました。ナミビアにはないので。

もし、ジンバブエ側にも行きたい人は、国境でビザが必要。US$30。帰ってくるときにまたザンビアのビザも必要らしい。手続きはそんなに時間かからなそうだったけど、結局イミグレーションまで行っただけでザンビア側に戻った。高いしね。

ルナレインボーは見れなかった。残念。満月でないと、だめらしい。
次だね、次の機会。


みなさん、楽しい旅を

ごきげんよう


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