国境の南、太陽の西

さよなら おやすみ またあした それじゃね

4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会う

 4月になりましたね。

 

 新年度がはじまっていかがでしょうか?

 

 僕は4月からは頑張ろうと思ってましたが、同僚がドバイに旅行に行くといって出て行ってしまったので、さっそくやる気がないです。あいつほんと金持ちだな。

 

 そして、明後日からはイースター休暇で4連休です。

 僕もどこか行こうかな。けど、赤ちゃんネコも心配だしなぁ。最近は雨も多いし。しかし4連休もあると、いろいろと行けるしなぁ。

 

 そんな事を考えながら、「僕らはみんな河合荘」を読んでます。

 

 

f:id:yusuke19851124:20150401214301j:plain

 

 これなー、意外とおもしろいよ。

 普通に女の子が読んでも楽しめるレベルの内容と下ネタだと思う。

 

 現代版の「めぞん一刻」みたいな感じ。

 まぁ、基本的にはオタクの童貞の美学があふれてる話ですが。作者は女の人らしいんだけど。僕は好きです、こういうの。

 

 やっぱりね、文学少女、いいよね。ほんと。いないもんね。ある意味、夢だからね。

 

 ただ、高校生の話だから、もうなんか自分の娘を見るみたいな感じで読んでしまいますが。おっさんだな。はよ帰って結婚しよ。てかね、今年の11月にはもう30歳ですよ。まだ結婚せずに、しかもアフリカで暮らしてるなんて思ってなかったな。あの頃。

 

 

 さて、タイトルは単に村上春樹の短編のパクリです。読んだことないんで読みたいです。

 ナミビアに住んでてね、100%の女の子に出会う可能性はゼロです。ゼロ。そもそもなんだ100%の女の子って。日本ならね、けっこうあるかな。ストライクゾーン広いな、俺。エイプリルフールですね。

 

 今年の目標に、ナミビア人を口説くというのも入れていたので、去年よりもコミュニケーションをたくさん取るように頑張ってたんですが、やっぱ無理ですね。

 

 僕の魅力がない+英語力が足りないのが原因の大半ではあると思うんだけど、コミュニケーションがめちゃめちゃ雑です。僕の人間性の問題かも。何も通じ合えない。

 

 

 この辺の原因とかについてはもうちょっと詳しく書きたいなと思いつつ、うまくまとまらないので、まとまったら書きます。

 

 ようするに僕に覚悟が足りないということがすべての原因なんだけれども。

 

 覚悟を決めたら、俺は強いぜってセリフあったな、ジョジョに。

 

 あとね、ナミビア人の女の人ね、基本的に僕よりもデカいです。

 僕が身長168センチなんで、身長は同じかちょっと低いくらいなんだけど、横幅というか体重がね、もうジョークみたいな感じです。

 たまに同僚や近所の人が家にきて体重計に乗るんだけど、だいたい80キロ超えてるね。

 僕がいま58キロくらいなんだけど、痩せすぎだと言ってくる。おめーが太り過ぎなんだよ。

 なんで痩せたいといいながらポテチ食べてんだ。痩せるきねーだろ。紅茶だしたら、砂糖だばーっと入れるのもおかしいだろ。自分で気づけよ。

 コントですな。

 

 肌の色は黒くても白くても黄色くても、面白ければなんでもいいやと思ってる僕ですが、自分よりも体重が重い女の人はイヤだなと思うわけです。

 

 けっこう人間性が出るところだと思うんだよね。体重とか体型って。

 だからみんな痩せたがるんじゃないかなぁ。しっかりした人は。

 自分でコントロールできるところだし。

 

 というわけで、ナミビアで女の子を口説くという目標は達成できそうにありませんな。もう無理。やる気なくなった。

 

 「僕らはみんな河合荘」の続きを楽しみにしながら、生きていきたいと思いますナミビアで。

 

 ではでは

 ごきげんよう